藻塩
Marine Mineral MCM
健康は日々の食卓から
古代人の知恵だった藻塩製法を最新の特許製法で再現しました。海塩に海洋ミネラルMCMと北海道産の昆布を添加。衛生的で安定した藻塩の量産化を確立し、皆様にご提供できるようになりました。
「藻塩」
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー | 9kcal | カルシウム | 374mg | ヨウ素 | 7.2μg |
---|---|---|---|---|---|
たんぱく質 | 0.3g | カリウム | 380mg | 亜鉛 | 1.25mg |
脂質 | 0.1g | マグネシウム | 189mg | マンガン | 40μg |
糖質 | 1.9g | リン | 14mg | 食物繊維 | 0.5g |
ナトリウム | 37g |
「藻塩」とは?
万葉時代から詠われてきた古代の健康塩
古代人は海藻と海水を用いて「藻塩焼き」という製塩法をあみだしました。 この藻塩作りによって、現代人に不足ぎみの多種のミネラル成分とヨード分を補うことができています。
藻塩は、塩田による製塩が行われる以前よりはるか昔、日本各地の沿岸で作られていたようです。その古代の 製塩方法は「藻塩焼き」と言われていました。海藻を浜に積み上げて、海水をかけては乾かしを繰り返して塩分を凝縮し、それを焼いて灰を海水で濾し、煮詰めて塩を作る方法です。塩田による製法が広まるにつれ、藻塩焼きも徐々に失われ、幻の塩になってしまいました。
藻塩は、塩田による製塩が行われる以前よりはるか昔、日本各地の沿岸で作られていたようです。その古代の 製塩方法は「藻塩焼き」と言われていました。海藻を浜に積み上げて、海水をかけては乾かしを繰り返して塩分を凝縮し、それを焼いて灰を海水で濾し、煮詰めて塩を作る方法です。塩田による製法が広まるにつれ、藻塩焼きも徐々に失われ、幻の塩になってしまいました。
ミネラルとは?
ミネラルは、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミンと並ぶカラダの5大栄養素のひとつです。カラダを構成するとても重要な成分で、生命の維持に不可欠なものです。 ミネラルは体内では作り出すことができないため、食べ物から補わなければならないのですが、近年の食環境 ・生活環境の影響で必要なミネラルが不足しがちです。様々な活用法
干物
- 先ずは新鮮なアジやサンマを手にいれましょう。
- うろこをとり、開いて内臓を取り除きます。
- 1リットルに藻塩60g(6%)のつけ汁を作り、一晩漬けます。(アジなら5匹ほど)
- 半日ほど干してできあがり
白菜漬け
- 白菜を6等分し1日ほど日に干します。
- 白菜1つに対し藻塩75g程度をふります。
- たるに入れ、重しをし、2~3日程度で美味しい白菜漬けのできあがり
キュウリ一本漬
- キュウリ1本に対し、5gの藻塩をまぶし、まな板 の上でゴロゴロもみます。
- ビニール袋に入れ、5gほどの藻塩を足して、冷蔵庫で一晩ほど漬けてできあがり
焼肉にぴったり!藻塩ダレ
- 藻塩(大さじ1)、レモン(小さじ1)、みりん(小さじ1)、ごま油(小さじ2)、酒(小さじ2)を混ぜるだけで藻塩ダレの出来上がり
商品詳細
品名 | 藻塩 |
---|---|
名称 | 食塩、昆布、海水抽出物(海洋ミネラルMCM) |
内容量 | 100g |
賞味期限 | 2年 |
保存方法 | 高温多湿をさけて密封の上保存して下さい。 |
製造元 | 株式会社 海洋化学 |